コピーライターくりもとの【ひみつNOTE】

もうすぐ2012年、ガイア・アセンションまっただなかへ──。今の内・お熱い内に、手の内・胸の内を明かします。
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【ストランディングを追え】


イルカの自殺?


イルカ・クジラのダイイングメッセージを追え!
いるか
千葉県一宮町周辺で2月28日にカズハゴンドウ約70頭が海岸にあがるなど、千葉の外房海岸ではこの1カ月余りで、海にいる生きた生物が岸に乗り上げる「ライブストランディング」と呼ばれる事例が4件確認された。

銚子市でイルカウオッチングを主催して11年目の銚子海洋研究所の宮内幸雄(49)さんは、鯨類は磁場に沿って回遊ルートを決めるとした上で「磁場線が九十九里海岸に向かって走っていれば、イルカが打ちあがる要因になる」といい「電磁波を発生する船舶レーダーやGPSが、磁場に影響を与える可能性もある」とする。だが、そんなちんけなものが原因ではなく、地殻変動による磁場変化が原因だとは言えないだろうか?


ストランディングは、00年以降、急増している。日本鯨類研究所(東京都)によると、国内でのイルカやクジラの2頭以上によるライブストランディングは、1986年の調査開始から99年までの14年で14件(910頭)なのに対し、00年以降は5年で22件(510頭)に達している。


●千葉、茨城県の沿岸ストランディング例
01年2月11日 茨城県波崎町(現神栖市)でカズハゴンドウ約50頭
02年2月25日 同町でカズハゴンドウ約85頭
06年1月23日 旭市でカズハゴンドウ26頭
06年2月10日 御宿町で約4メートルのシャチ1頭
06年2月22日 いすみ市、一宮町でカズハゴンドウ3頭
06年2月28日 同所でカズハゴンドウ約70頭
  (注)国立科学博物館のデータベースと毎日新聞より抜粋





この原因を調べるべく、私は日常業務をなげうって、「関西経済同友会」の「地震前兆情報の利活用に関する調査・研究と提言」http://www.kansaidoyukai.or.jp/ksf/3teigen/から、イルカ・クジラの異常行動と磁場との関係について関連がありそうな箇所を抽出し、わかりやすくなるように勝手に再編集してみた。(※なお、インタビュー形式で仕立てたのは筆者のアレンジであるから、関係各位には前もってお断りさせていただきます)


■地震と磁場異常は、関係があるのでしょうか?

『関係が深いといえる』

「(地震で磁場が変化するので)磁場の観測も主要な観測項目の一つだ。幕末の安政2年(1855年)に起きた江戸大地震の時に、日本橋の眼鏡屋さんの軒先に吊るされた磁石の釘が地震の前に悉く落ちたという言い伝えがある(ほどだ)」 ◎京都大学防災研究所教授 住友則彦氏



■地震活動は、磁場の異変をどのようにもたらすのですか?

『地震の前に起きる磁場変化は、あまりにも小さいので、動物の異常行動を引き起こすとは考えにくい』

地震に先行して地球磁気が変化したという報告は数多いが、ノイズを除くと一般にその値は小さい(力武、1994)。地球外側の磁気圏などで発生した地磁気変化は、地球内に電流を誘導し、その電流は磁場を発生する。これは地震に関係する磁場変化に対しては大きなノイズ源になる。最近では、1978年のマグニチュード7の伊豆大島近海地震に先行して、震央距離30キロメートルの中伊豆観測点で顕著な磁場変化が観測されたとの報告があるが、その値は数ナノテスラ程度で、地球磁場の強さの1万分の1程度である。この値は動物の異常行動を起こすには小さすぎる。 ◎大阪大学教授・宇宙地球科学科(地球物性学講座)の池谷元伺氏


■え?地震時の磁場変化が少ないとした場合、前出の「江戸大地震の時に日本橋の眼鏡屋の磁石が落ちた」現象は、どう説明できるのでしょうか?

『震央付近には大きな電荷が現れるとすると、安政見聞録の「落ちた磁石クギ」も電磁気異常として説明できる』

前述のように電磁誘導で生じる場合の磁気は小さく、磁石クギの落下を磁気異常によると考えるのは難しい。しかし、震央付近には大きな電荷が現れるとすると、安政見聞録の「落ちたクギ」も電磁気異常として説明できる。また、断層地帯には応力の解放に応じて自由電荷がパルス的に現れるとする仮説もある。 ◎大阪大学教授・宇宙地球科学科(地球物性学講座)の池谷元伺氏


■断層の瞬時の崩壊などで現れるパルス波は、動物の異常行動に関連するのでしょうか?

『パルス電磁波を感知したり、その電磁波により誘起される生体内の興奮物質で異常行動を起こす可能性はある』

電磁波は一般に連続した正弦波であるが、ここに述べる電磁波は連続波ではなく、雷の場合と同じように、多くの周波数成分を含むパルス電磁波(周波数の異なる波束としての電磁波)である。例えば100万分の1秒程度のパルス電磁波の電場変化が動物異常の原因である可能性が強い。このようなパルス電場をフーリエ分解すると、直流や特定周波数の成分は百万分の数V程度になり、地球物理学者の計測した自然電位の異常とも合致するとの解釈も可能である。動物がこのようなパルス電磁波を感知したり、電磁波により誘起される生体内の興奮物質で異常行動を起こすのではないか。 ◎大阪大学教授・宇宙地球科学科(地球物性学講座)の池谷元伺氏


■イルカ・クジラは、超音波で回遊しているはずですが、磁場変化やパルス性の電磁波で混乱が引き起こされるのでしょうか?

『イルカが海底からの異常信号をとらえた可能性は十分にあり得る』

イルカは20Hzから200kHzに至る非常に広い周波数範囲の音を感じることができるので、海底からの異常信号をとらえた可能性は十分にあり得る。こうしたことがイルカの異常の原因になっているとも考えられる。 ◎大阪府立水産 試験場 生物環境研究グループ 主任研究員鍋島靖信氏


■イルカ・クジラは、鳩や渡り鳥のように地磁気をたよりに回遊をしていると考える学説もあります。地磁気の異常は、イルカ・クジラの異常回遊行動につながるのでは?

『通常の地磁気と異なる電磁波が方向性を持って出現している可能性がある』

地震発生の直前には震源域で電磁気的な異常があった可能性があるが、これを傍証するものとして、動物の異常行動は電磁波によるとする電磁気現象説がある。弘原海 清編「前兆証言1519」には、魚類やカイコが整列したとの報告がある。これらの報告から、動物の異常行動には方向性を有するものもあると考えられる。電磁気現象説は、この場合に、動物の“センサー”が検出した物理量はベクトル量である可能性が高いということを一つの根拠にしている。すなわち、動物は物理量の大きさと方向に応答すると考えている。ここで考えられるベクトル量は、音波や電磁波などの波動である。動物が波動を感じて何らかの回避行動をとる場合、波動の伝搬方向に平行または垂直に配列すると考えられる。 ◎大阪大学教授・宇宙地球科学科(地球物性学講座)の池谷元伺氏


■房総半島沖の地磁気が異常を示す科学的データはあるのでしょうか?

『約3〜30Hz以下の周波数を持つ電磁波の分析をしている機関があるが、データを公表していないので詳しい因果関係に言及できない』

地震による地殻変動を地殻内の破壊現象と捉え、その発生準備段階における電磁気現象を正確に把握し、その物理機構を統一的に解明することが地震の短期予知の観点から重要である。地殻変動に伴いULF帯の電磁場の異常が観測されていることに着目し、ULF帯※の電磁気現象の解明と短期予測に関する研究に精力的に取り組んでいるのが千葉大学海洋バイオシステム研究センターhttp://www.geocities.jp/semsweb/Hattori.htmlである。ただし、データを公表されてないので、異常値があったかどうかわかりません。
※ULFとはultra low frequencyの略で、文献によって異なるが約3〜30Hz以下の周波数のものを言います。電波としては非常に低周波で、潜水艦のソナー(300Hz)より低いようです。


■ULF波以外に、何か電磁波の推移を記録したデータで、2月28日の房総大量ストランディングとの関連性を分析したいのですが?

『千葉県行徳高校が49.5MHzのVHF帯における電波ノイズ(電磁波の乱れ)を観測して公開している。これをみると2/27に顕著なノイズ異常が見られた』

千葉県立行徳高校自然科学部が地震発生と電波の相関調査を目的として電波ノイズの連続観測を行っている。以下に、関連性の高い3日間の千葉における電波ノイズの推移を検証できる。2/28のストランディングに大きな影響があったとすれば、2/28当日もしくは2/27という予測が成り立つ。ノイズデータにあたると、確かに2/27のノイズ量が通常値をはるかに超える異常値を示している。本データは49.5MHzというFMラジオより20MHz低い周波数を検出しており、イルカ・クジラの行動系に関連する20Hzから200kHzの周波数帯とは異なるが、49.5MHzに出現した高い異常値は、20Hzから200kHzの低い周波数帯においても同様に高い異常値を出現させたと類推できるかもしれない。

2/26

2/27

2/28




■大局的な地磁気異常については?

気象庁地磁気観測所http://www.kakioka-jma.go.jp/index_j.html 茨城県石岡市柿岡の地磁気観測データの時系列図 を見てみたが、グラフの見方がわからないうえに、特段の変化があるのかどうかさえ分からなかった。見方が分かったところで、どだい柿岡と千葉では距離がありすぎるわけだが…。

なお、地磁気については私の過去ログでも指摘しているように、地球上の地磁気そのものがきわめて急速度で減少しつつある。このまま減少するとポールシフトが起きる可能性も否定できない。そんな大局的状況の中での、局所的地磁気異常(局所的増大)があれば、当然、イルカ・クジラへの影響も避けられないところだろう。



■太陽からの磁気嵐はどうなのか?

情報通信研究機構http://www2.nict.go.jp/dk/c231/index.htmlのサイトにて太陽活動(宇宙・磁気嵐等)の経緯を見てみる。宇宙天気予報によれば、このストランディングの一週間前よりきわめて高い太陽風が吹いていたことになる。なかでも、2/24には高エネルギー電子が高いレベルで観測され臨時情報が出されていた。ただし、これが、イルカ・クジラの行動に与えた影響は不明。
2006/ 2/20 13:28 昨夜より、太陽風の速度が上昇を始めました(420km/秒)。引き続き上昇しそうです。
2006/ 2/21 12:10 580km/秒程度の高速風が続いてます。オーロラが活発に発生しました。
2006/ 2/22 13:06 太陽風の速度が650〜700km/秒に上昇しています。オーロラ活動も続いています。
2006/ 2/23 13:27 高速風帯から抜け始めています。速度は500km/秒へ下がりました。太陽は無黒点が続いています。
2006/ 2/24 12:22 太陽風の速度は450km/秒に下がっています。磁気圏は静穏です。
2006/ 2/25 11:47 太陽風は次第に通常の速度に戻っています。穏やかな状態が続くでしょう。
2006/ 2/26 12:14 太陽風速度は低速(350km/秒)になっています。太陽風磁場の乱れが始まるかもしれません。
2006/ 2/27 12:39 太陽風磁場が安定して南を向いています(-5nT)。小規模の磁気圏活動が続いています。
2006/ 2/28 12:26 太陽風の速度は遅く(340km/秒)、磁気圏は静穏です。




■民間地磁気観測家たちは、どう述べているのか?
非科学的かもしれませんが、身近で体験できる地磁気との関連について。とあるチャットのログより引用。

■「観測の原理」と「地球磁気発生の原理」
◆【青田式地磁気変異の概要】◆
『簡単に出来る地磁気異常の観測方法』公開
(地磁気は)CRT式(ブラウン管式)モニターの起動音で観測が出来ます。私はソニー製のコンピュターモニター17インチを使っています。15分間OFFにして、スイッチをONにします。その時、数秒間ブウ〜ンという鳴動音がしますが、音の大きい程、地磁気異変があることを示しています。これは、内部の消磁コイルの振動音です。振動音の大小で地磁気の変位状況が解ります。毎日一定ではなく、変化があるのが経験で解ってきます1/5「ブン」 2/5「ブ〜ン」3/5「ブオーン」4/5「ブワォ〜ン」5/5「バワォ〜〜ン!」ビックリするような鳴動音が継続するようだと、彼方の地域は地震発生の『要注意』シグナルです。なお、14分OFF、1分ONのプログラムタイマーで自動化すると便利です。1時間に4回観測できます。 (01/21-21:52:24) (02/10-09:54:46)

以下は、この原理をもとにした、体験的地磁気観測についてのチャットです。http://www.mirai.ne.jp/~mamimami/chat02/windy.cgi
■阪神大震災は前年の秋、10月の中頃にとてつもない地磁気の偏磁現象が発生した。 (01/30-02:07:54)
■地震の発生は1月17日だった。3ヶ月継続した地磁気の異常は地震発生後1年掛けて正常化していった。 (01/30-02:10:27)
■地殻にひび割れが発生しても3ヶ月掛けて地殻が外れ、ある日突然、脱落する。今の大きな偏磁状態が何時まで続くか?それが注目点だ。 (01/30-02:12:59)
■1月21日に大きな地磁気異常を観測してもうすぐ4週間が来ます。刻一刻と地殻のひび割れが広がっていると予想いたします。 (02/16-00:47:23)
■寝る前に一言、今日も強い!今思うことは何処で地震が発生するのだろうか?と言う事です。 (02/05-03:28:12)
■今までの経験上、言えることは巨大地震だろうということです。このままの状態が後、2ヶ月も続けば・・・キチガイと言われても、観測Dataを公開し世間にアピールするよ。桜の花の咲く頃、4月1日は無視されるだろうが・・・本当に発生すれば世間が目覚める。 (02/05-03:34:37)


■イルカ・クジラは、何を語る?

立命館宇治高等学校 3年(当時)の木下 真友子さんは、ストランディングについて真摯な研究を披露され、「クジラ達は自分が打ち上げられることによって、人間に海洋汚染を知らせてくれている重要な番人といえるでしょう」と述べています。
しかし、私は、千葉・房総という局所的、大量のストランディングについて、房総沖の磁場異常を推測するものです。地元サーファーや漁師が傷ついた固体を捕獲し、房総沖に放ちましたが、また、戻って浜に打ち上げられました。これは、「迷子」というものではなく、また、化学汚染による長期的慢性的変化というものでもなく、イルカ・クジラのナビゲーション機能の誤作動をひきおこす、ある一定の物理変化が起きているということが濃厚になるのではないでしょうか。
私たち人間は、磁場変化についてあまりにも感受性が乏しく、人類としての感知体験もありません。こんな鈍感な人類に成り代わり、炭鉱のカナリヤのように、磁場異変を知らせてくれているのではないでしょうか。

●房総半島沖の群発地震マップ(気象庁資料)。
http://cais.gsi.go.jp/YOCHIREN/JIS/120/image120/120-3-1.html


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